意拳浅談

意拳/大成拳を研究しています。翻訳は意訳です。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

李栄玉先生の著書『切志倡拳学、欲複古元始:継承王薌齋先生的遺志教授站樁功』

一、站樁功的起源与興旺 中華民族の先人たちが站樁を創造した歴史は非常に長く、いつから始まったのかは考証できない。南北朝以前にすでに站樁功があり、人々は修身養性、身体鍛錬に用いていた。北魏時代にインドの僧侶達磨が東に来て、河南省嵩山の少林寺で…

伏虎樁及降龍樁(『心意大成拳』より)

これら二つの樁の難度は極めて高く、体を壊しやすく、鍛錬を継続するのも難しい。昔の人は功力が深く、若くて体力も豊富だったので、極限に挑戦するためのものだった。昔の人にはその愚直さがあったからこそ、あれほどの大きな成就があったのだ。芸術は、ほ…