意拳浅談

意拳/大成拳を研究しています。翻訳は意訳です。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

王薌齋先生の著書『養生樁簡介 』

養生樁簡介の文は1963年6月26日に『健康報』から刊行された 養生の歴史は悠久で、方法は繁多で、鍛錬の方式はそれぞれ同じではないが、全ての目的は病気を退けて延命し、早い衰えを防止することである。数十年の養生の術の学習と鍛錬を懐古し、自覚するのは…

王薌齋先生の著書『養生樁漫談』

序言 養生樁は内在的な鍛錬の一種の基本功夫であり、一種の養生健身の術であり、同時にその姿勢と動作は全て人身の生理組織の配合であり、ある方面では高級な中枢神経に十分な休息と調整を与え、ある方面では有機体を適当にする鍛錬を与え、同時に病を防ぎ、…